インターネット先行閲覧とオークション
内見および購入の受付に先立ち、物件情報を秀研不動産のウェブ「物件ナビドットコム」にて、相当の期間、先行公開し、購入検討者様の自由な閲覧と退出を経て、お取引の相手方を広く探索することを目的に行っています。
※インターネット先行閲覧期間を設ける場合、最低売却価格を設定するオークション形式になることがあります。
インターネット先行閲覧期間:住環境のマッチングと購入計画
購入申込は早い者勝ちではないため、お仕事や休日の都合に合わせ、ご購入を検討できるメリットがあります。
この期間を利用し、住環境のマッチング・購入申込価格・住宅ローン返済計画や事前審査(任意)・予定するリフォームが建築基準法で定める”大規模リフォーム”に該当するときは ”建築確認” に関する情報収集をご検討することをお勧めします。
内見期間:物件状態およびその見込みを目視
内見時に宅地建物取引士が物件概要や売主様にお聞きした物件の状態またはその見込み・購入諸費用や購入の注意点をご説明します。
購入申込期間:購入申込価格の提示
売主様の内諾を得るにあたり、“購入申込価格” は最も重要な要素の一つ になると考えられます。
ご購入を希望される場合は、今般の新築工事費高騰や他のお客様の申込が重なる可能性を踏まえ、オークション購入申込価格を検討することをお勧めします。
※他のお客様の購入申込状況は非開示となります。
以前は36~38坪のミドルクラス住宅でも新築予算2000万円で建築できる時代がありましたが現在は困難な状況です。
新築か中古住宅を購入するかの判断は次のポイントが参考になりましたら幸いです。
■ ロ ー コスト 住宅
建築単価を抑えることができますが、間取りやデザインの選択肢が限られ、断熱性や耐震性が低い傾向があります。
■ミドルクラス住宅
間取りやデザインの自由度が高まりますが、設計やグレードに拘りますと建築予算をすぐにオーバーする傾向があります。
■ハイグレード住宅
建築費が高騰する現在も人気が高いです。
省エネ性、耐震性、耐久性、快適性に優れ、その建築費は仕様により坪100万円とも100万円以上とも言われます。
※新築に関することは建築業者様やハウスメーカー様に直接お問い合わせください。
その他
インターネット先行閲覧期間・内見期間・購入申込期間は、物件によってそれぞれの時期は異なります。