住宅購入の媒介にあたりdetail
次の注意事項をご確認ください
1.内見・現地案内
完全予約制・現地案内の予約をお受けしても物件を押さえることはできません。
事前予約により土日祝の現地案内可 原則:当日予約不可
2.購入申込
反社会的勢力および関係者は不可
売主照会のため住所氏名・勤務先・購入目的・購入申込価格・代金支払方法・リフォーム予定等についてお尋ねします。
なお売主様の内諾を得られなかった場合の理由につきましては一切開示致しかねます。
3.媒介契約(不動産売買契約の準備開始)
売主様の内諾後、媒介契約が必要です
媒介契約は媒介に関する取り決めを約定するもので売買成立を保証するものではありません。私共の媒介による不動産売買は重要事項の説明を受け、売買契約書の記名押印により成立します。
4.媒介契約後の流れ
1.不動産売買契約の準備を開始します。
2.買主様にて一定の期限までに住宅ローン事前審査を完了して頂きます。
〇:事前審査申込額は本審査申込額も多い X:事前審査申込額は本審査申込額よりも少ない
事前審査申込額よりも後日の本審査申込額が増える場合は、融資承認の可否や不動産売買契約上の問題が生じることがあります。購入諸費用やリフォーム費用を含め、余裕ある資金計画をご検討ください。
3.売主様および買主様は不動産売買契約を締結し、その約定に従って代金決済引渡しを行います。
5.免責事項その他
売主様との媒介契約解除・不可抗力・その他の事情により本件媒介を予告することなく中止・終了する場合があります。
■住宅ローンとリフォームローン(一括申込・個別申込)
住宅ローン借入額(承認額)の目安は、ご年収の4〜5倍、新築の場合には6〜7倍以上、理想的返済比率は20%以下(年収400万円のとき、年80万円、月6.7万円の返済額)とも言われますが、お客様の事情と銀行の判断により異なります。
不動産購入とリフォームの資金に関し、一括申込または個別申込が可能か否か融資担当者様と打合せが必要です。
【一括申込】建築業者選定・リフォーム打合せ・最終的な工事見積書・融資申込手続きは 一定の期限 までに買主様の責任においてご対応して頂きます。
注意点:リフォーム規模と売主様の承諾により最大4週間程度です。一定の期限までに住宅ローン申込に必要なリフォーム見積書を取得できない場合は媒介契約の約定(融資申込期限)により媒介契約を解除することがあります。
【個別申込】先に不動産購入資金の融資を受けて引渡しを完了して頂き、その後、リフォームローンを利用します。
メリット:期限に縛られず、時間を掛けてリフォームを計画できます。決済引渡しが早いため売主も歓迎。
注意点:後日のリフォームローンを利用できるか否かなど
■2024年住宅ローン減税・住宅取得資金贈与その他の国税・空き家の取得等に関する補助制度
国税局タックスアンサーをご覧頂くか税務署(音声案内→番号選択→電話相談員)に直接お問い合わせください。
NO.1211-3 中古住宅を取得し、令和4年以降に住居の用に供した場合
NO.1211-4 増改築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合
住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税(R6.1.1〜R8.12.31)
紋別市ホームページ・空き家の取得等に関する補助制度